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10.羽釜ごはん食べながら定年後のふるさと納税について考えた

定年前準備
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羽釜ごはんの定食は最高!

焼き鳥屋さんの定食。
小ぶりな焼きサバに焼き鳥2本と小鉢がついて850円。
いまどき実にコスパの良い定食です。
特筆すべきは、飯が羽釜ごはんであること。
ふっくら美味しい上に量もたっぷり。
このお値段で羽釜ごはん付きは他ではみかけません。
最高でした。
ごちそうさま。

そういえばふるさと納税って…

旨いご飯を食べると、ふるさと納税で米の返礼品もいいなぁ、などと頭をよぎり。

私は2年前からふるさと納税を始めました。
もっと早くからやっといたら良かった、というのが感想。
これまでもらった中でお気に入りの返礼品はティッシュとトイペのセット。
なんせ3ヶ月くらいは補充の必要がなかったですから。

しかし、ふるさと納税も定年までだなと思いつつ、ちょっと待てよと調べてみました。
すると、年金受給者もふるさと納税制度を使えるようですね。
まあ、税金払っているのであれば当たり前か。

ただ、受給予想額に照らすと私の場合は上限が約1万円になりそうです。
本質は寄付なので別に上限はないのですが、それ以上だと自腹を切ることになります。
自己負担が2,000円かかりますから、上限1万円だと節税効果は期待できません。
やはり、ふるさと納税は定年までかなぁ…

ちなみに、ふるさと納税の制度を使っている人の割合ってどのくらいだと思いますか?
総務省のデータによると2023年で14.9%だったようです。
私が想像してたよりより全然低い!

日本でも生活が厳しいという声をよく聞きます。
こうした制度の活用をもっと政府が促してくれればいいのですが。
むしろ生活に余裕のある人の方がこうした制度を上手く活用している印象です。

ふるさと納税とかNISAとかはまず仕組みを理解する必要があります。
そうしないと、国に騙されてるような気がして手を出しづらいのではないでしょうか。
確かに隙あらば増税を目論んでいる政府のやってることですから、なかなか容易には信じがたいですもんね。

11.ふるさと納税を10分で始めましょう
ひとつ前の記事でふるさと納税の活用率が14.9%と書きました 制度の活用をもっと政府が促せばいいのにとコメントしました。...