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4.ねんきんネットをチェックしながら未納期間について考えた

定年前準備
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ねんきんネットで年金見込額が増えているかチェック

昨年60歳になるまでは、ねんきんネットには60歳で退職する前提の年金見込額が掲載されていました。
その後一年ちょい、同じ職場で働いたので、多少は増えてるのかなと思って久しぶりにチェックしてみました。
増えてましたね、ちょびっと。
あと4年働くと更に上積みはあるのでしょうが、まあオマケ程度かな…

国民年金の未納期間を再確認

ねんきんネットをながめながら、そういえば私の国民年金の未納期間ってどうなってるんだろうと気になりました。
23歳で会社に入るまで、国民年金は払っていないはず。
だけど、ひょっとして親がこっそり払っていてくれたんじゃないかと淡い期待をしつつ年金記録を確認(ねんきんネットで確認できます)。
結果、22歳までがっつり未納でしたね(笑)
追納期間は10年以内のようなので、今更どうこうできるわけでもないのですが。
そもそも追納となると20万円/年くらいになるようなので、なかなか踏み切れない
ですよね。
まあ、未納分はあきらめるしかないかなと思いながら関連情報を漁っていると…

経過的加算とは‼

経過的加算という仕組みがあることが分かりました。
以下、MoneyForwardさんの記事の抜粋です。
経過的加算とは、
60歳以前に受給していた「定額部分」の金額を保障するために、65歳以降もその差額を老齢厚生年金に上乗せして支給するのが「経過的加算」です。
ちょっと分かりづらいですね。
こんな例が記載されていました。
たとえば、22歳〜62歳まで会社員として働いていた場合はどうでしょう。同じ40年働いたとしても国民年金には38年しか加入していないこととなるため、老齢基礎年金は38年分しか計算されません。この場合、60歳〜62歳まで厚生年金保険に加入している期間があるため、「経過的加算」として2年分の老齢基礎年金の金額に相当する額が、厚生年金保険から加算されることになります。
いかがでしょう?
ご存じでしたか?
私は恥ずかしながら全く知りませんでした。

ちょうど私もこのケースに該当するはず。
実際にいただけるようになるまでは、眉にツバつけておきますが(笑)

5.かつ丼そばセットを食べながら国民年金の支払義務年齢について考えた
蕎麦屋のかつ丼は何故あんなに旨いのか やはり蕎麦屋はツユに魂がこもっているので必然的に丼物も旨くなります。 特に今日行っ...

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