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72.テンセントビデオ版”三体”をアマプラで観て感じる違和感

世の中のあれこれ
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三体

中国の作家が書いたSF”三体”。
2006年5月から12月まで、中国のSF雑誌で連載。
2008年1月には単行本が出版されました。

ドラマとしてはテンセントビデオ版とNetflix版があるそう。
ただNetflix版は舞台を中国から英国へ変更したりしているとのこと。
比較的原作に忠実なのはテンセントビデオ版のようですね。
ドラマとしての出来は両方とも評価高いようです。

しばらく前から三体は面白いとの噂を聞いていました。
で、アマプラでテンセントビデオ版がでてきたので早速視聴開始。
いま、全30話の18話まで見終えたところです。

本筋とは全く関係が無いのですが

ドラマの筋書きとかとは全く関係のないところですごく違和感を感じています。
それは女性の登場人物がみんな物静かなところ。
みなさん小声で穏やかにお話しになります。

メインの登場人物のひとりである警察の男性は騒がしいので違和感なし。
しかし、出てくる女性、すべてがおしとやかで知的。
唯一、女性記者が少々お転婆ですが、それほど騒がしいわけでもなく。

私がいつも秋葉原や上野で見ている中国女性とはあまりにイメージが…

まとめ

そりゃ、ドラマだからきれいでおしとやかな女優が出てくるのは当たりまえ。
それとも私の身近にいる中国の方がむしろ異端で、本国の女性は案外違うのか?
結構、おしとやかな女性の比率が高かったり?

残念ながらビジネスで中国の方と付き合ったことが無いので良く分かりません。
しかし、台湾は何度か行きました。
思い起こすと台湾でビジネスで関わった女性も穏やかな方が多かったな、と。
まあ、ビジネスの場面でやたら荒ぶる女性はそうそういないでしょうけど。

今はうかつに中国に行くとスパイとして捕まる可能性があるのでとても無理。
しかし、私が元気なうちに良い時代がきたら、中国にも行ってみたいものです。
本当に三体に出てくるような女性がいるかを確かめに。

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