激辛チップス
16日、激辛ポテトチップスを食べた都内の高校生14人が救急搬送されました。
ひとりの生徒が持ち込んだチップスを食べ回しした結果のようです。
メーカーによるとこれまでに体調不良を起こした事例はなかったとのこと。
パッケージには「18禁」とあり、注意書きもあったようです。
(新陳代謝の良好な高校生より、おっさんが食べる方がやばい気がしますが…)
連日暑いので、水分が不足する中で食べたのが今回の騒動の一因かと思います。
あと、女子生徒が多かったようなので集団パニック的になったのかと。
昭和時代にはこっくりさん(懐かしい…)でよく集団パニックが起きていましたね。
まあ、重症化した子はいなかったようなのでそこは一安心。
アマゾンでは
同商品のアマゾンでのクチコミをみると、罰ゲーム用で使われていることが多そう。
さすがに嗜好品として常食している人はいない感じです。
今も購入できるようですが、子供達にはくれぐれも気を付けてほしいところ。
これから夏休みだしね。
激辛チャレンジなんかよりもっと健全な遊びをしましょう。
一応、激辛チャレンジしたくなくなるようなことを書いておきます。
辛さを感じる受容体はお尻全体にも存在します。
なので辛い物を食べた翌朝は腹部が痛むだけでなく、トイレではお尻が燃えます。
いやですよね、夏休みにこんな思いをするのは。
使い方
しかし罰ゲーム用として使うなら、食わしたい奴には事欠きませんね。
不正をした政治家とか…
都議選でおふざけをした候補とか…
供託金没収+激辛チップス3枚の刑とかね。
あとは、バイデン氏にちょっとチップスの粉を舐めてもらうくらいはありかも。
脳が活性化して、ゼレンスキーとプーチンを間違えなくなるかも。
そういえばサッカー選手が性的暴行容疑で逮捕されましたね。
まだ詳細は不明ですが、女性の訴え通りであれば罰ゲームどころでは無い話。
ドイツ移籍が決まり渡独寸前に一体何を考えていたのか。
サッカー日本代表とそのサポーターはマナーの良さで評価を得ています。
こうした出来事で日本人のイメージが落ちていくのは残念です。
まあ、日本人もいつまでもいい子ちゃんのイメージに安住していてもダメでしょうが。
話が逸れました…
まとめ
まあ、そもそも食べ物をゲームに使っちゃいかんですね。
海外では激辛チャレンジで亡くなっている方も多いみたいだし。
チップス砕いてサラダのトッピングにするくらいならいいかもですね。
まあ、今回はメーカーに罪はないようなので穏便な成り行きとなることを祈ります。
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